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子供部屋の間仕切り方法

2021.12.01


「子供部屋を将来的に仕切りたい」というご家庭が多くいらっしゃいます。
子供が小さいときは一つの大きな部屋として使え、子供が大きくなった時にそれぞれのスぺースを確保できるように、
間仕切りをして部屋を分けたいという要望は多くあります。
将来のライフスタイルに合わせて間取りを変えられるので、家づくりの際多くのご家庭でそのような声が多くあります。
では、どのようにして間仕切りすることができるのかご紹介します。


▼子供部屋を仕切る方法
■カーテンで仕切る
アコーディオンカーテンやロールスクリーンなどを使って仕切ることができます。
カーテン1枚では音など遮ることができないので完全にプライベートな空間を作ることはできませんが、費用も掛からず簡単に取り付けることができます。


■パーテーションで仕切る
オフィスなどでよく使われているようなパーテーションは簡易的に仕切ることができます。
他にも置くだけのパーテーションや固定できる突っ張りパーテーションもありますが、やはり完全なプライベート空間にすることはできません。


■引き戸で仕切る
引き戸をつける場合工事が必要ですが、しっかりと仕切ることができ2つの空間を確保することもできますし、引き戸を開ければ1つの空間として使えます。


■壁を作る
工事を行い壁を作ることで、一つの部屋として独立することができます。
完全に部屋を分けたい場合は壁を作ることで完全にプライベートな空間になります。


▼まとめ
カーテンやパーテーション、可動式収納を使った簡易的な間仕切り方法であれば自分でも行えます。
完全に部屋を分けたい場合は壁を作らなければならないので、工事が必要になります。
当社では、リノベーション&リフォームを行っており、ライフスタイルに合わせてプランニングを行っておりますので、気軽にお問い合わせください。


Takumi Industry inc.

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