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おすすめの子供部屋レイアウト

2021.12.05


お家の間取りを考える際に、子供部屋のレイアウトに悩む方は多くいます。
子供の人数や性別、成長によってスペースを確保しなければなりません。
今回は、おすすめの子供部屋レイアウトをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。


▼おすすめの子供部屋レイアウト
■年齢に合わせる
小学校に入るまでは、子供部屋は遊ぶ部屋にしておもちゃの片づけができるような収納を置いたりします。
小学校に入学すると、勉強机やランドセルを置いたり、一人で寝るようになるのでベッドを置いたりするスペースが必要になります。
部屋が狭ければ、二段ベッドを置いたり、ベッドの下に学習机や収納棚が入るセットなどもおすすめです。

中学生・高校生になると自分のプライベートな空間を欲しがるものです。
成長とともに子供部屋の確保、プライベートな空間を作ってあげれるようにしておくがおすすめです。


■部屋の広さで考える
部屋が1つしかない場合や部屋数を確保できない場合、1つの部屋を将来2つに仕切れるような作りにするのもポイントです。
1つの部屋にドアを2つ設けて置き、将来部屋が欲しいとなった時に、仕切りを作ることができるようにしておくのもおすすめです。
子どもが成長し家から出た際に、また1つの部屋として使えるのでライフスタイルに合わせて使えるようにしておくのもおすすめです。


■同性か異性かで考える
同性であれば1つの部屋で机や移動式収納棚を使って部屋を分けたりして使えますが、異性であればなるべく部屋は別にすることをおすすめします。


▼まとめ
子供部屋のレイアウトは意外と難しく、悩む方も多くいらっしゃいます。
自分たちのライフスタイルや子供の成長によって変更できるレイアウトにするのがおすすめです。
当社では、リノベーション・リフォームを行っており、それぞれのライフスタイルに合ったプランニングの提案を行っておりますので、気軽にご相談ください。


Takumi Industry inc.

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